DigiCode
ブラウザだけで完結する、マイコン向けブロックプログラミング

Browser-based visual programming for ESP32 / RP2040 — by Digico, LLC AIブロック生成・AIヘルプ(BYOK対応)、Arduino IDE不要、USB / Wi-Fi OTA / BLEの3方式で書き込み。
ESP32・RP2040系30以上のボードに対応します。

DigiCode editor screenshot — Visual block programming for Home Assistant integration on ESP32-WROOM

▲ 実際のDigiCodeエディタ画面(ESP32 + MQTT / Home Assistant連携プログラムの例)

⚡ DigiCodeの規模

インストール不要で、すぐにマイコンプログラミングを始められます

500+
Blockly Blocks

ロジックからIoT・Home Assistantまで

30+
対応ボード

ESP32 / M5Stack / XIAO / RP2040

3
書き込み方式

USB / Wi-Fi OTA / BLE

5
対応言語

日 / 英 / 西 / 葡 / 繁体字中

💡 DigiCodeとは?

DigiCode は、ESP32 / RP2040 などのマイコンを対象とした、 ブラウザ完結型のビジュアルプログラミング環境です。 Google Blocklyを基盤に、ブロックを組み合わせるだけで Arduino C++ コードを自動生成し、 クラウドコンパイルからファームウェア書き込みまで、すべてWebブラウザ上で完結します。

開発・運営は、ファブラボ西播磨(FabLab Westharima)を運営する 合同会社デジコ(Digico, LLC)です。 自社のファブ施設運営とハードウェア設計の現場で生まれた課題を起点に、 教育機関・ファブ施設・メイカーが「ハードウェアの違いに振り回されず、やりたいことに集中できる」環境を目指しています。

🛠️ 開発の経緯

DigiCode は、ファブラボ西播磨で教育用ロボットやIoTデバイスのハード設計(基板設計・筐体設計)を行う中で生まれました。

既存のブロックプログラミングツールでは、対応ボードやピン配置がエディタ側の仕様で決まっており、 ハード設計をソフトの都合に合わせなければならないという制約がありました。 自分でオリジナルのマイコンボードやブレイクアウトボードを設計しても、エディタが対応しなければ使えません。

「ならばエディタ側も自分で作ってしまおう」 — これが開発のきっかけです。加えて、Arduino IDEのインストールが前提だったり、書き込みがUSBケーブル限定だったりと、 教育現場やワークショップで不便な場面が多かったため、 ブラウザだけで完結し、ワイヤレス書き込みにも対応する環境を目指しました。

🎯 対象ユーザー・動作環境

👥 こんな方におすすめ

  • ✓ 学校・教育機関でマイコン授業を行う先生
  • ✓ ワークショップ主催者・ファブ施設運営者
  • ✓ プログラミング初心者の生徒・学生
  • ✓ ロボット競技に取り組むチーム
  • ✓ IoT・電子工作を始めたいメイカー / ホビイスト

🌐 動作環境

  • ✓ ブラウザ: Google Chrome / Microsoft Edge(最新版)
  • ✓ OS: Windows / macOS / Linux(デスクトップ)
  • ✓ Web Serial API / Web Bluetooth API 対応
  • ✓ インストール不要(一部周辺ツールを除く)
  • ✓ 必要なUSBドライバ: CP2102 または CH340

🔧 主要機能

ブロックエディタからクラウドコンパイル・書き込みまで、すべてブラウザで完結

🧩

ブラウザだけで完結

Arduino IDE等のインストール不要。ブロックを組み、コンパイル、書き込みまでをWebブラウザ上で完結。クラウドコンパイルサーバを使うため、PCのスペックも問いません。

📡

3つの書き込み方式

USB有線書き込み(Web Serial API)に加え、BLE(Web Bluetooth API)とWi-Fi OTAの無線書き込みに対応。ケース入りデバイスや教室での複数台同時更新に便利です。

🧱

500以上のブロック

ロジック・ループ・数学・テキスト等の基本ブロックに加え、各種センサー・モーター・サーボ・NeoPixel・OLED・MQTT・Home Assistantなど、ハードウェア制御ブロックを豊富に搭載。

🎓

クラス機能(Enterprise)

管理者がクラスを作成し、生徒アカウントを代理発行。課題テンプレート(Blockly XML + PDF)の配布、答案の提出・採点・差戻しまでを一貫してサポート。

🔐

多要素認証・セキュリティ

メール+パスワード認証、パスキー(WebAuthn)、メールOTPによる2段階認証、信頼済みデバイス機能、リカバリーコードに対応しています。

🌏

5言語対応・周辺ツール

日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・繁体字中国語に対応。デスクトップアプリ「DigiCode Finder」(Tauri v2、Win/Mac/Linux)でデバイスをmDNS自動検出可能。

Lite プラン以上

🤖 AI機能(BYOK対応)

自然言語からのブロック自動生成、使い方を質問できるAIヘルプ。
BYOK(Bring Your Own Key)方式で、お使いのAIプロバイダーのAPIキーを直接利用できます。

AIブロック生成

Natural language → Blockly blocks

自然言語のプロンプトから、Blocklyのブロックを自動生成してワークスペースに配置します。

例: 「13番ピンのLEDを1秒点滅させて」

日本語・英語・中国語・スペイン語など多言語のプロンプトに対応。

💬

AIヘルプ(チャット)

Conversational assistant for DigiCode

DigiCodeの使い方を会話形式で質問できるAIアシスタント。会話履歴を保持し、書き出し(エクスポート)にも対応します。

例: 「Wi-Fi OTAの初期設定手順を教えて」

ブロック生成と並んで、操作習得・トラブル解決を支援します。

🔑 BYOK(Bring Your Own Key)の優位性

  • プライバシー: APIキーはブラウザのlocalStorageに保管。プロンプト・生成結果はDigiCoのサーバーを経由しません
  • コスト: AI利用料金は各プロバイダーへ直接支払い。DigiCoは課金に関与せず、追加マージンなし
  • 柔軟性: プロバイダー・モデルを自由に切り替え可能。すでに保有するAPIキーをそのまま活用できます

🌐 対応AIプロバイダー

  • OpenAI(GPTシリーズ)
  • Anthropic Claude
  • Google Gemini
  • カスタム(OpenAI互換) — Ollama等のローカルLLMも利用可能

※ 各プロバイダーの最新モデル名・料金・レート制限は公式サイトをご参照ください。

⚠️ AIブロック生成は現在 MVP段階で、生成は追加モード(既存ブロックに追記)のみ・単発生成(前回の生成内容を引き継ぎません)の制約があります。一部のロボットモードではWi-Fi/BLEブロックが含まれないなど既知の制約があり、今後のアップデートで改善予定です。

🔌 対応ボード一覧

ESP32シリーズ・M5Stackシリーズ・Seeed XIAO・Raspberry Pi Pico に対応

汎用 ESP32 シリーズ

  • • ESP32(無印) — 最も一般的
  • • ESP32-S3 — 高性能
  • • ESP32-C3 — 省電力・RISC-V
  • • ESP32-C6 — Matter対応

M5Stack シリーズ

  • • M5Stack Basic / Gray / Fire
  • • M5StickC Plus
  • • ATOM Lite / Matrix
  • • M5Stamp Pico / C3 / C3U / S3A

Seeed XIAO シリーズ

  • • XIAO ESP32C3
  • • XIAO ESP32S3 — カメラ対応
  • • XIAO ESP32C6
  • • XIAO RP2040

Raspberry Pi / RP2040 系

  • • Raspberry Pi Pico
  • • Raspberry Pi Pico W
  • • Arduino Nano RP2040 Connect

✨ 他のブロックエディタにない機能

mBlock / ArduBlock等の既存ツールにはない、ハードウェア設計・教育現場・IoT実用に踏み込んだ機能を搭載

ピンアサインのカスタマイズ

ブロック配置時のデフォルトGPIOピン番号を、自分のハード設計に合わせて自由に設定できます。プリセットとして保存し、プロジェクトや基板ごとに切り替え可能。

Pro / Enterprise

PIDチューニングツール

ライントレース・壁制御・速度制御等のPIDパラメータ(Kp, Ki, Kd)をスライダーで調整。プリセット保存、ESP32へのリアルタイム送信に対応し、ロボット競技の調整作業を大幅に効率化します。

複数台同時OTA書き込み(バッチ更新)

Wi-Fi OTAで複数のESP32デバイスに同時にプログラムを書き込み。教室・ワークショップで10〜20台を一斉アップデートする運用を想定。デバイスごとの進捗をリアルタイム表示。 ※ 現在ベータ機能 — 大規模環境での動作検証を進めています。

Beta

MQTT / Home Assistant連携ブロック

MQTT通信ブロック(21個)とHome Assistant Auto Discoveryブロック(43個)を搭載。センサー・スイッチ・ライト・ファン等のエンティティをブロックだけで定義でき、Home Assistantに自動登録できます。

ローカルコンパイルサーバー(Docker)

公開Dockerイメージ(ghcr.io/fablab-westharima/digicode-compile-api)を手元で起動すれば、コンパイルを自分のPCで実行可能。クラウドと同じイメージのため結果が完全一致。オフライン動作・コンパイル枠の消費なし。

Enterprise プラン専用

🏫 教育機関向けクラス機能

講師がクラスを作成し、生徒アカウント発行・課題配布・採点までを一貫して行えます

📚 クラス作成・管理

WS(1ヶ月)/ 教室(4ヶ月)の2種別から選択。1管理者あたり最大3クラス × 40人、合計120人まで。期限切れで自動削除、警告バナーで事前通知。

👥 生徒アカウント一括作成

管理者が名前リストを貼り付けるだけで、ログインIDと初期パスワードを自動生成。CSV / HTML形式でダウンロード可能。生徒は自分でパスワード変更可。

📝 課題配布(Blockly + PDF)

課題テンプレート(Blockly XML)とPDF補足資料を一斉配布。期限を年/月/日で指定可。生徒は自分専用の答案ファイルのみ編集可能(カンニング防止)。

✅ 答案・採点・差戻し

生徒は答案を保存・「提出」、管理者は進捗ダッシュボードで一覧確認、Blocklyビューアで答案閲覧、スコア(0-100)+ コメントで採点、差戻しで再提出を要求可能。

📦 クラス複製・記録エクスポート

既存クラスの課題をワンクリックで新クラスに複製、教材を再利用可能。完了したクラスはZIP(課題・答案・成績CSV・生徒一覧)でエクスポート。

🔄 ライフサイクル管理

期限切れクラスは毎日JST 0時に自動削除、期限7日前から警告バナー表示。解約時は1ヶ月の猶予期間付きで削除。生徒のコンパイルは管理者枠(無制限)から消費。

💰 料金プラン

4プラン展開、Liteは月 $5から。Freeプランは恒久無料でご利用いただけます。
お住まいの地域別の料金をご案内します。

ℹ️ 表示価格は税抜です。決済時に、お住まいの国・地域の税金が加算されます。

🌏 海外(Outside Japan) 米ドル建て・税抜
機能 / プラン Guest
$0(未登録)
Free
$0/月
Lite
$5/月
Pro
$10/月
Enterprise
$20/月
クラウドコンパイル枠(月) ※ ローカルコンパイルサーバー(Docker)併用で無制限化可能 50回 50回 250回 500回 無制限
ブロックプログラミング(500+ブロック)
USB / BLE / Wi-Fi OTA 書き込み
PIDチューニング・サーボトリム
MQTT / Home Assistant連携
ローカルコンパイルサーバー(Docker)
🤖 AIブロック生成・AIヘルプ(BYOK) OpenAI / Claude / Gemini / カスタム
ピンアサイン・サーボパルス幅設定
クラス機能(教育機関・WS向け)
🇯🇵 日本国内(日本居住者向け) 日本円・税込

日本国内からご利用のお客様には、Stripe(日本円決済)にて以下の専用価格でご提供します。機能内容は海外向けプランと同一です。

プラン 月額(税込)
Free ¥0
Lite ¥500
Pro おすすめ ¥1,000
Enterprise ¥2,000

※ 表示価格には日本の消費税10%が含まれています。

※ 日本国内向け価格は日本居住者を対象に、Stripeを通じて日本円で決済いたします。海外からのお客様は上記の海外向けプラン(USD)をご利用ください。

📌 決済・契約に関するご案内

  • 決済システム:
    • 🇯🇵 日本国内: Stripe(日本円決済)
    • 🌏 海外(Outside Japan): Lemon Squeezy(米ドルほか多通貨、Merchant of Record方式)
  • 契約期間: 月額自動更新(各決済プロバイダーのCustomer Portalからいつでも解約可能、請求書・領収書ダウンロード可)
  • 中途解約時の日割り返金: なし(当月末まで利用可能、翌月から課金停止)
  • 不良・動作不良時の対応: ご利用開始から7日以内にメール(contact@digi-co.jp)にてご連絡いただければ、返金または次月無償延長で対応します
  • 関連規約: 利用規約 / 返金ポリシー / プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

🏢 開発・運営元

DigiCodeは 合同会社デジコ(Digico, LLC)が開発・提供するサービスです。

合同会社デジコ

Digico, LLC

法人形態 合同会社(Limited Liability Company / LLC)
代表者 竹田 一成(Kazunari Takeda)
所在地 〒679-5343
兵庫県佐用郡佐用町口長谷580
ふれあい長谷 東館
580 Kuchihase, Sayo-cho, Sayo-gun, Hyogo 679-5343, Japan
事業内容 FabLab Westharimaの運営
DigiCodeの開発・提供
完全受託製作(BtoB)
問合せ info@fablab-westharima.jp

まずは無料で試してみる

Freeプランは恒久無料、有料プランは月 $5 から。
ブラウザを開くだけで、すぐにマイコンプログラミングを始められます。