ファブラボとは
デジタルファブリケーション機材を備えた、市民工房のグローバルネットワーク
FabLabの理念
FabLabとは
ファブラボ(FabLab)は、3Dプリンターやレーザーカッターなどの デジタルファブリケーション機材を備えた、市民工房です。
2002年、MITのニール・ガーシェンフェルド教授によって提唱され、 現在では世界100カ国以上、2000以上のFabLabが活動しています。
個人が自由にアクセスでき、「ほぼあらゆるもの」を作ることができる グローバルネットワークです。
ほぼあらゆるものを作る
Make (almost) anything - デジタルファブリケーション機材を使って、あなたの創造を実現できます。
オープンであること
誰でもアクセスできる開かれた工房。初心者から上級者まで、すべての人に門戸を開いています。
知識の共有
世界中のFabLabとつながるネットワーク。プロジェクトやノウハウを共有し、共に学び成長します。
ローカル生産
必要なものを必要な場所で作る。グローバルに学び、ローカルに製作することで、持続可能なものづくりを実現します。
FabLab Westharimaについて
西播磨の創造拠点
FabLab Westharima(ファブラボ西播磨)は、2017年3月に開設されました。
兵庫県佐用町に位置し、合同会社デジコが運営しています。 地域の方々が気軽にデジタルファブリケーションを体験できる場として、 また、ものづくりを通じたコミュニティ形成の場として活動しています。
2025年からは、Fab Academy Nodeとしても登録され、 MIT発のデジタルファブリケーション教育プログラムを提供しています。
2017年開設
兵庫県佐用町で、地域のものづくり拠点として活動を開始しました。
合同会社デジコ運営
デジタルファブリケーションの普及と、地域コミュニティの活性化を目指しています。
Fab Academy Node
2025年からFab Academy Node として登録され、世界レベルのデジタルファブリケーション教育を提供します。

